先日、大阪市内のホテルで学生時代に所属していた
テニスサークルのOB会があったので参加してきました。

５年ぶり、１０年ぶり、１５年ぶりに会う人もいて久しぶりの再会にテンションが上がり、
とても嬉しくて時間が経つのも忘れるほどでした。

みんなで近況を話していると、しばらく連絡をとらない間に結婚している人もたくさんいたんです。
話を聞くと、驚くことにパートナーと年齢差のある人が多いんです。

確かに今は、一般人や芸能人でも年の差のあるご夫婦は多いですよね。

近年流行りの『年の差婚』

実は私も５歳下の人と結婚したんです・・・。

OB会に参加している先輩や後輩たちも１～２歳差や５～７歳差だけではなく、
１０歳差や最高で１３歳差で結婚したという人もいました。
中には姉さん女房の人も数名いましたね。

私は自分が婚活をする上で大きな年齢差はＮＧだったんです。
年が離れていると話が絶対に合わないと決めつけていたので、
結婚相手の条件は同い年か１～２歳上の人までと設定していました。

しかし、なかなか合う方がいなくて年上だけでなく年下にまで広げてみることにしたんです。

年の差を上下１～２歳差に広げ、それでも出会いがないので上下３歳差までに広げ、
それでも合う人がいないので上下５歳差までに広げたんです～。

すると５歳違いの今の相手と出会いました。

なるべく避けたかった年下さんだったので最初は話が合うのか心配していたのですが、
話をしてみると違和感なく一緒に居られたんです。
意外にも波長も合うので会うたびに好意が大きくなり、トントン拍子で交際することとなりました。

相手にも年の差は気にならないのか確認すると、
全く気にしないという答えだったので思い切ってお付き合いすることに決めました。

もちろん世代が違うので若干の違いはありますよ、例えば小学生の時に見ていた漫画とか、
携帯電話を初めて持った年齢とか、自分の親の年齢とか・・・
でも、それが苦になるレベルではなくて逆に「へぇ～○○さんの時はそうだったんだね！」
と新鮮味があって素直に受け入れられるものだったので自分でも意外でした。

私の場合は年齢差にこだわらず、その方と違和感なく自然体でいられることが良かったんだと思います。

私の経験からですが、婚活をする上で妥協ではなくて幅を広げるという意味で

色んな方を見ていくのもいいのかもしれませんね

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